5月20、21、22日に山梨の道志の森で行われた野外フェス
「Natural High! 2011」にnoyamaも参加させていただきました。


自然の恵みを本当にうまく造作につなげる木工アーティストのしみずと
cool head,warm heartな写真家、野川による(身内褒めで失礼します)
「テントフラッグをつくろう」ワークショップと、
最小限の食材と調味料で最高のめしを作る山戸(手からアミノ酸が出ているという噂)と
叫ぶ詩人の会ならぬ、つぶやく詩人の会主催の高橋が担当の
『大草原の小さな家』をモチーフにした焚き火とスープと朗読会ワークショップを
させていただきました。
焚き火台をご手配くださったスノーピークの片山さん。
ワークショップにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
そして、材料の量の関係でせっかく来て下さったのに
参加していただけなかった皆様、本当に申し訳ございませんでした。
お子さんと一緒にせっかく来てくださった3家族の皆様。
直前でお断りしてしまい、心苦しく思っています。
私たちがいつも楽しくこのような素晴らしい場所で自分たちのやりたいことを
えらそうに(笑)させてもらっているのは、周囲のみんなのおかげです。
いつも誘って下さる滝沢守生さん。
直前の打ち合わせで「いろんなことがとどこおっていて迷惑をかけて。もう消えたいよ」
と言っていましたが(本当は冗談で一緒に心中しよう、と言われましたが)
滝沢さんほど生命力のある人は知りませんよ。
ワークショップエリアでお世話になった
たきちゃんとあらいちゃんとみんみん。
焚き火ラウンジワークショップ担当の関口さんと東さん。
素敵な写真をびしばし撮ってくれた外山君。
お酒も飲まずに場内を走り回っていたぐーないくん。浅野君。工藤さん。
本当にありがとう。
5月20日に「旬がまるごと」発売されました。
noyamaの連載「野っぱらめし」では、
そらまめ餡の黒糖どらやきを作りました。
仙台のずんだ餡に少し似た、甘くないさっぱり味のどらやきです。
山戸さんいわく
「そらまめってつぶすと独特なにおいなんだよね。
足の裏っぽいていうか……」
ええ!
足の裏て!
撮影時、くんすかくんすかすると、確かにもわんとしたかほり……。
ですが、味は問題なくおいしいので
足の裏の香りがするそらまめ餡に興味がある方は、ぜひ再現を。
そして、あいかわらずおもしろい記事、コラムの数々。
編集長小林さんと我らが担当の松田さんのほとばしる才能を感じます。
個人的に気になったのは
●P64からの「ジャックと豆の木の豆はそらまめではありません……。」(文:種藤 潤)
というコラム。
え。あの木はそらまめじゃなかったの!?
そして、その豆は実在するの??40mまで成長するの??
●P82-83の新潟大学教授 野中昌法氏の特別寄稿
「今、考えたいこと。私たちにできること。」
今、福島の農業と宮城の漁業の現状と復興のためにできることを
おいかけて取材を続けているのだけど、
現状のデータが表に出てこず本当のところがまったくわかりません。
この記事をよんで、知らないということはおそろしい、と思いました。
必読です。
●P84-85「被災地の青果店が、東京で伝えたこと。」
TABETABI MARKETのトークショーで
ご一緒した仙台の青果店「今庄青果」の庄子泰浩さんの記事です。
生命力にあふれがんばっている人(声も大きい!)を見ると
元気をもらえます。
そらまめの名は、そのさやが天を向いて育つことから名付けられたそうです。
落ち込んでばかりもいられない。
下を見ずに空を向いて生きたいな、と思うこの頃です。
決してやっつけじゃございませんよー。
ここ最近の、お仕事をまとめて紹介します。
「旬がまるごと24号」(ポプラ社)連載「のっぱらめし」では
レタスのサンドウィッチを紹介しています。
「ランドネ5月号」(エイ出版社)は、第二特集が島だったので
連載「野へ山へ」では八丈島へ島旅へいきました。
そして、ありがたいことに、去年の四月に出版した
「つながる外ごはん」が増刷となりました!!
ありがとうございます!
そして、連載以外にもありがたいことに取材を何誌かうけました。
「Oggi」(小学館)の4月発売号と、「anan特別編集 NANAStyle」(マガジンハウス)
ではピクニックの取材を、
4月26日発売の「Hutte](山と渓谷社)では山ごはんを、
近々発売の「Grazia」(講談社)では
自然にかかわることを仕事とするチームとしての取り組みを取材していただいております。
また、WEBでは渋谷パブリッシングの
「心に火をともしてくれる1冊」という動画インタビューにも
顔面さらして登場しております。
♪明日から何かが始まるよ すてきな事だよ
明日から何かが始まるよ 君の事だよ
の部分で泣いてしまいました。
そうです、今、日本でいちばん
絶賛ダウンロードされている
のなかのフレーズです。
先日、アウトドア編集者の集まり「よろず」主宰の東北応援音楽イベント
”よろずナイト”で上映されて初めて私、見たんですが。
松田晋二さん(THE BACK HORN 福島県東白川郡塙町)
山口隆さん(サンボマスター 福島県会津若松市)
渡辺俊美さん(TOKYO No.1 SOUL SET 福島県双葉郡富岡町)
箭内道彦さん(風とロック 福島県郡山市)
の福島出身のアーティストがもともと組んでいた猪苗代湖ズが
震災後に急遽再結集し「福島のために」と製作した
このミュージックビデオ。
ダウンロードされた収益を全額福島に寄付するそうです。
曲、すばらしい。
映像もすばらしい。
(箭内道彦さんの後輩であるCMプランナーの前田康二氏を中心とする、
広告業界の有志により制作されたMVだそうです。
よろずの仕事仲間、カメラマンの外山亮介君が撮影しました。
俳優の阿部寛さん、荒川良々さん、笑福亭鶴瓶さん、小西真奈美さん、風間もりおさん、
そして福島県出身の西田敏行さんも登場します。47都道府県、日本中のいろんな人がうたっています。
私は三重県民なので、三重県出身の妊婦さんの姿にまた泣く。
でも、東京出身の関口さんも妊婦さんは神々しくて泣きそうになった、といってたなあ)
とにかく、ここから■ダウンロードしてください。
YouTubeでもアップされてますけど、
ダウンロードした収益が福島に寄付されるので
ぜひ、ここはダウンロードを。
そして、歌いましょう。
歌詞全文です。
福島に、福島に、福島に
置いてきたんだ 僕は本当の自分を
福島で、福島で、福島で
愛したいんだ 僕は本当の君を
明日から何かが始まるよ すてきな事だよ
明日から何かが始まるよ 君の事だよ
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が好き
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が好き
福島で、福島で、福島で
君が素晴らしいって事を確かめさせて
福島で、福島で、福島で
夢見たいな君と 美しい君
明日から何かが始まるよ すてきな事だよ
明日から何かが始まるよ 君の事だよ
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が好き
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が好き
明日から すべてが始まるよ 君の日々だよ
明日から 新しい日々だよ 君の日々だよ(☆)
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が好き
I love you,baby 浜通り
I need you,baby 中通り
I want you,baby 会津地方 福島が好き
I love you,baby 野馬追(※)
I need you,baby 赤べこ
I want you,baby つるが城 福島が好き
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が
I love you,baby 福島
I need you,baby 福島
I want you,baby 僕らは福島が 福島が 好き
山戸さんのブログでも書いていたけど、この福島の部分。
自分の生まれ育った場所や好きな場所の名前に変えてみてください。
私は三重県名張市というところの出身なのですが
”なばり”はごろがわるいなあ。。
4月24日の日曜日。
渋谷の旅行書専門店「BOOK246」主宰のファーマーズマーケットイベント
「TABETABI MARKET」にnoyamaで参加しました。
連載でお世話になっている雑誌「旬がまるごと」もかかわっているイベントで、
4月に「レタス」をテーマに飲食で出店する予定ではありましたが、
テーマが「おいしい東北」に急遽変更になるという
私たちにとってとてもプレッシャーと責任を感じるイベント参加となりました。
前日まで吹き荒れていた雨風もやんで、
東京では代々木公園でアースデイ、
青山国連大学前ではファーマーズマーケット、と
とても人気のあるイベントとかぶる日程でどうなるのかしら…と思っていたのですが
とても多くの方が来て下さいました。(主宰の大沼さんいわく、今までで一番かも、とのこと)
上に添付したフライヤーにもあるように
宮城三陸産の海藻、仙台の野菜、福島の果物、東北の米、酒、味噌などなどが
並ぶ活気のある市となりました。
noyamaブースは、カレーをつくりました。
まず、前日に青森産のにんにくと玉ネギをじっくりいため、
風評被害で苦しまれている茨城県行方市の農家さんから仕入れた
れんこん、にんじん、春ネギをみじんぎりに。
長野県栄村の濃厚で甘いのにあとあじさっぱりのトマトジュースを入れ、
福島会津のすりおろしりんごを投入。
ヱスビーのスパイスでととのえ、一晩にこみます。
行方市の黒豆をたっぷりほうりこみ、
豆と根菜のカレーにしました。
付け合わせのきのこピクルスも行方産。
お米は岩手のこしひかりと、茨城のこしひかり。
そのほか、長野県栄村のトマトジュースでレッドアイ、
会津の林檎でアップルジンジャーソーダ、
茨城のいちごでいちごソーダを作りました。
お米とお味噌とトマトジュースの販売もしました。
山形県新庄市の「さわのはな」という山間部でしか育たないという
とても珍しい日本の在来種であるお米。
岩手県盛岡市のてづくり味噌。
そして、カレー、レッドアイの味をぐっと引き立ててくれた
長野県栄村のトマトジュース。
どれもみなさん、「これはどんなもの?」「もっと買いたい場合はどこに連絡すればいいの?」
と興味をもってくれてあっというまになくなりました。
私と山戸はトークショーにまで参加させていただきました。
(仙台の八百屋さんであるしょうじさん、
福島でりんご農家を営むわたなべさん、
「旬がまるごと」編集長小林さんとご一緒しました。
内容は、仙台の現状、福島の現状、これからの課題点、
東京で生活する者としてなにができるのか、です)
わざわざお越し下さり、大切なお金をはらってくださり、つたない話まで聞いて下さった
みなさま本当にありがとうございました。
このようなイベントにこれからも参加する予定ですので
そのときは告知もさせていただきますね!
noyamaは、自然のなかで過ごすことを雑誌やイベントを通じて
読者のみなさんや参加してくださったみなさんと、
その楽しさをわかちあいたい、と活動をしてきました。
ですが、自然の脅威に大切な人、家、場所、思い出のもの、
生きていくのに必要なかけがえのないものごとを奪われ、
もう立ち直れないほど傷つけられた人たちがいる今。
noyamaとしてなにをしていいのか4人で悩みました。
個人ですべきこと
(ボランティアや原発についてもう一度考え行動に移すこと、東北の観光のお手伝いなど)
については明確でそれぞれが微力ながら自分ができることをしているのですが、
やはり雑誌やイベントとなるとその発言、行動にはもちろん責任がともないます。
私たちは、自然のなかで過ごし遊ぶのが好きなの集まりなだけで。
東北復興支援(支援という言葉はきらいですが。)トークショーのお誘いや
雑誌へのコメント寄稿をご依頼いただくのですが、私たちになにができるのか葛藤しています。
このような未曾有の災害、そしてあまりにも悲しみ苦しんでいる人々が
今、この瞬間にも、同じ日本のわずか数百キロの距離でいるというのに
お役に立てる経験も知識もスキルも、度量もお金もありません。
本当になんにもない。
なさけないです。
なんにもできないことを棚に上げ、葛藤している時間があるのなら
間接的にでもわずかながらでも、できることをとにかくやろう、としています。
noyamaとして東日本が普段の生活を取り戻せる日が1日でもはやく来るよう(そんな簡単な話ではないですが)
行動している様子や、雑誌掲載、イベントの様子をブログで紹介させてください。
長くなるので、ここでいったん切りますね。
ここ1ヶ月ほど、
あまりのめまぐるしさにブログのアップもままならず、
ただせさえ更新しないのに磨きがかかり、
ついつい後回しになっておりました。
何を書けばいいのか、という気持ちもありました。
が、今日からまたnoyamaの活動を綴っていきたいと思います。
このHPはあくまでnoyamaの活動についてのHPなので
個人的な考えや行動は書くべきではないのですが、
私、高橋の個人的思想が前面に出てくるかもしれません。。
もし不愉快に思う方がいらっしゃったら申し訳ありません。
コメント欄を開きますので、ご意見、ご感想いただけたらと思います。
本当になんと書けばいいのかわかりません。
あまりの被害の大きさ、現実の厳しさに
呆然とし、なにから始めていいのかもわかりません。
本当に本当に被災地の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
野外での出張ロケが多い私たちを心配して
連絡をくださった皆様、ありがとうございました。
全員元気にしております。
東北にはたくさんの取材やアウトドアを通じて知り合った仲間がいます。
連絡がつかず、何もできない自分に歯がゆく苦しい思いでニュースを聞いています。
被災地に手伝いにいけなくても、今の段階ですぐにできること。
それは物資の協力とお金だと思っています。
個人だとどこになにを送ればいいのかわからず、
調べていたところこのメールをもらいました。
もし、何かできることかあれば、と思っている方に
モンベルからの物資支援、補助金(寄付)、ボランティアのお知らせです。
(届いたメールを転載させていただきました)
どうか、ご協力ください。
■■■■■■■■■■■■ アウトドア義援隊 ■■■■■■■■■■■■■■
取り急ぎのご連絡とお願いです。
今般、東北太平洋沖大地震の被害に対する援助を、アウトドア業界に従事されて
いる皆さんに、以下の通りご協力お願い申し上げます。
1) 物資の協力=被災地で役立つ物資
テント、寝袋、ガスストーブ、食品(生ものは除きます)、その他
【送り先】
〒925-0003
石川県羽咋市寺家町361-2 モンベル内 アウトドア義援隊
電話0767-22-6292
2) 援助金
【振込先口座】
三菱東京UFJ 信濃橋支店 普3963129
アウトドアギエンタイ ダイヒョウ タツノイサム
3) ボランティア(人手)=現地で支援物資の配布などの活動できる人
衣、食、住、移動手段は各自でまかなうこと
【現地連絡本部】
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区1番町2-1-2
モンベル仙台店内 アウトドア義援隊現地本部
電話022-216-3156
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阪神淡路大震災のおりにも皆さんに呼びかけさせていただいた結果、微力ながら
も被災者の皆さんのお役に立つことができました。
今般の津波を伴う震災は規模も大きく、長期にわたる支援が必要とされると思わ
れますが、取り急ぎ出来ることから着手させていただきたく、皆さんのご協力を
お願いします。
2011年3月12日
大阪市西区新町1丁目33-20 株式会社モンベル内
アウトドア義援隊 代表 辰野勇
電話06-6531-4789
担当 広報部 佐藤和志
電話06-6531-5524
携帯電話090-1586-2443
add@montbell.com
救援活動協力:広瀬 敏通(日本エコツーリズムセンター代表理事)